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2010年3月22日 (月)

エスキモーが氷を買うとき/ジョン・スポールストラ

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常識破りのマーケティングをする企業が持っている最も重要な財産を、その重要度の順にあげてみると

①従業員

②顧客

③株主

従業員にもし活力があれば、もし自分の仕事に対して情熱をもっていれば、もし絶えず(自分の時間も含めて)学習しているなら、彼らはさらに優秀な従業員に成長するだろう。顧客の要求に対して、はるかに真剣に取り組むようになり、その活力と情熱、そして知識を総動員してさらに顧客を増やし、離れていった顧客までも引き戻すことだろう。売上高は増加する。利益が伸びる。株主は微笑み、大喜びし、そしてこの立派な企業の株を持たせてくれた幸運の星にに感謝することだろう。(P269)

この本にサブタイトルをつけるとすれば「常識破りのマーケティング」ということになると思う。

そのための重要な財産は、①従業員②顧客③株主ということだが、ある意味当たり前ことのような気がする。

どう考えても常識破りとは言えない。

だが、「本当に実行できているか」ということを問うてみると、これを本当の意味で実行でいている企業は少数派であろうと考える。

ESという言葉は今は誰でも知っている。

後は実行することである。

常識破りのマーケティングは当たり前のことを当たり前のこととして実行することから生まれる。

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