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2010年4月18日 (日)

企画脳/秋元康

Img013

ヒラメキとは、ある瞬間、神の啓示を受けるようなものでは決してない。

料理と同じように、冷蔵庫の中に「食材」がそろっていて、はじめてヒラメキが生まれるのである。

日々の生活のなかで、面白いと思えるような「食材」を、どれだけ多くため込むことができるか。

それが、発想力であり、企画力というわけだ。(P86)

多くのクリエーターが共通して言っていることがある。

それは、情報の仕込みだ大事だということ。

しかし、秋元氏は基本的にはメモを取らないという。

理由は、メモしなければ忘れてしまうようなことは、遅かれ早かれ忘れてしまうから。

反対に、メモしなくても何となく心の中に引っかかるものがある。

それは、自分が面白いと感じたからこそ引っかかる。

自分の中で自然淘汰することによって、本当に必要なものだけが残ってくるという。

ある面、「食材」をどのように熟成させるか、秋元氏なりの方法論をもっているということであろう。

問題は、自分なりの発想の方法論をもつということだと思う。

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コメント

食材は多くの人の意見に隠されているけど、問題は自分がどうしても欲しいアイデアが出てきた時に生かせるか心配だ。ちなみにオイラは、記事に使ったメモはよほどのことがない限りどんどん捨てるタイプです。

ほめぞうさん、コメントありがとう。
確かに、食材はどう組み合わせて料理として食べられる形にするかが問題ですね。
最も、一番悪いのは、食材をくさらせてしまうこと。
その意味では、捨てるのも大事ですね。

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