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2010年5月21日 (金)

動機づける力/DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー

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人を説得するためのもう一つの、そして最終的にはるかに強力な方法は、ある考えを一つの感情に結びつけることです。その最良の方法は、人の心に訴える物語を語ることです。物語は大量の情報を伝えるばかりでなく、同時に聞き手の感情と活力をかき立てるものです。(P230)

「物語力」この言葉は最近よく聞くキーワードである。

その根本に流れる考え方は、「人は理屈だけでは動かない。ある考えが感情を結びついたとき行動する」というものだ。

その意味では、今後のリーダーの必須のスキルは「物語力」ということになる。

しかし、今の日本のリーダーはどうなのだろう。

政治家にしろ、企業のリーダーにしろ、「物語力」という観点からみると、お寒いばかりである。

まずなによりも、自分の言葉で語っていないリーダーがあまりにも多い。

聴衆の前で原稿を読んで、人の心を動かすことができるのだろうか。

リーダーは自分の言葉で語るべきだ。

その上に、物語力がつけば更に良い。

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