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2010年5月 8日 (土)

人生の軌道修正/和田秀樹

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私たちがついついこういう決めつけをしてしまうのは、なぜでしょうか。私が師と仰ぐ精神分析家ノストロロウは、「人間は経験によって物事を勝手に脚色してしまう生き物だ」と言っています。(P36)

私たちは、ある事象が自分に起こったとき、それを勝手に脚色してしまう。

その場合、ネガティブな形で脚色する人もいれば、ポジティブな形で脚色する人もいる。

それは、過去の経験によって傾向が決まってくるということだが、どうせならポジティブな形で脚色したいものだ。

そのためには、ポジティブな形に脚色するように意識することだと思う。

過去の経験についてもそうだ。

過去は変えられない。

しかし、過去の意味は変えることができる。

過去にあったさまざまな出来事を、自分にとってポジティブなものとして意味づけをしていく。

つまり過去の経験の再構築である。

やってみる価値がありそうだ。

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