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2010年6月30日 (水)

3週間続ければ一生が変わる/ロビン・シャーマ

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人生の困難に直面すると、わたしはプロテスタント神学者であるラインホルト・ニーバーの「平静の祈り」に何度ももどります。

「神よ、変えられないものを受け入れる平静を、変えるべきものを変える勇気を、そして、それらを見分ける英知を与えたまえ」

わたしがリーダーシップに関するコーチング・プログラムで使っている教材をためしてみたある重役は、自分の心配事の56パーセントは起こりそうにないことに関するものだったと気付きました。26パーセントはもう変えられない過去のできごと、8パーセントは人々のどうでもよかった意見、4パーセントはすでに解決ずみの健康問題に関することで、ほんとうに注目に値する問題は、わずか6パーセントにすぎなかったのです。(P47)

私たちの心配事で、本当に注目に値する問題はわずかだということ。

ほとんどは悩んでも仕方のない変えられないこと。

この事実は、意外と自分の中で整理されていないのではなかろうか。

変えられないことを悩んでもしょうがない。

これが人間なんだということもできるが、

しかし、悩んでいる時間は確かに無駄だ。

それよりも、ほんとうに取り組むべき問題に集中すべきであろう。

そのために大事なことは何か。

それは悩んでいることを全部、書き出すことだ。

書き出して、それを何らかの形で仕分けすることだ。

言語化することにより、本当の問題が明確になる。

そして、問題とは悩むべきものではなく、解決すべきものだということも確認することが必要だ。

わたしたちは、悩むということで、何かをしているように感じていないだろうか。

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