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2010年6月 8日 (火)

「見える化」仕事術/石川和幸

Img279

人間は目標値だけに向かっていくわけではなく、あるべきイメージにも向かっていきます。目標が達成できたときに、どんな状態になっているのかが、重要な誘因になるのです。

たとえば、「十億円の資産をつくる」という目標と「十億円の資産をつくって、ハワイで海の見える広い家で、悠々自適に暮らす」というのとでは、誘惑度はいかがでしょう?

私なら、明らかに後者に惹かれます。(P180)

人間は、頭で理解しただけでは、行動に移さない。

あるべき姿が自分の頭にくっきりとイメージできたときに、行動に移す。

このことは、人を動かす立場の人は、しっかりと覚えておくべきことだ。

企業においても、国家においても、ビジョンが大事だというのも、このことを言っているのだろう。

ビジョンを語ることにより、あるべきイメージを共有する。

これは、あるべき姿の「見える化」だと言えよう。

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