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2010年6月 9日 (水)

ラーメン屋VS.マクドナルド/竹中正治

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米国では「希望」を語り、それを実現するビジョンを語ることが大衆の支持を得るリーダーの必要条件だ。要するに米国のリーダーは不屈の楽観論者でなければならない。大統領選挙で野党の候補が叫ぶのも、「私なら米国を良い方向へ導ける。変革しよう(change)!」という「希望」のメッセージだ。(P48)

どんなに厳しい状況にあっても、米国の大統領は「希望」を語る。

そして民衆もそのような不屈の楽観論者であるリーダーを求めている。

そして人々は、リーダーの語る未来のイメージによって、心動かされ、やる気を喚起され、行動を起こす。

一方、日本のリーダーは「危機」を語ることはあっても「希望」を語ることはあまりない。

アメリカがすべて良いわけではないが、ことリーダーのビジョンを語る能力についてはアメリカの方が優れている。

日本のリーダーと呼ばれている人たちも、この当たりは、しっかりと自覚し、勉強し、身につけるべきだろう。

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