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2010年7月 9日 (金)

コンサルティング実践講座/須藤実和

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改革のリーダーシップをとったご経験のある方は共通して、「目に見える進展を早い段階で見せて行くしかない。勝負は最初の3カ月」と言われます。つまり、3カ月目の段階で目に見える成果が実感できれば、迷いを抱えつつ取りかかった人たちも進むべき方向性に関する自信を持ち、勢いがついてくるものなのです。スタートダッシュが肝心だということです。(P18)

様々な企業の人事制度改革プロジェクトの推進役を担うことが多いのだが、

この「勝負は最初の3カ月」というのは当たっている。

プロジェクトに参加する社員の中には、いやいやながら参加している者もいる。

しかし、プロジェクトの成否は、この人たちの姿勢をいかに変えていくかにかかっているといっても過言ではない。

では、そのためには、どうすれば良いのか。

やはり、早い段階で、少なくとも3カ月以内に、目に見える成果を実感させることである。

それさえできれば、この人たちを巻き込むことができる。

ではどうすれば、目に見える成果を実感させることができるのか?

何らかの指標を決め、数値化することである。

最終的には「売上」や「利益」という数値が改善されればよいのだが、

それらが改善するにはそれなりの時間がかかる。

数値化するのは、それらの先行指標となるものを決め、それを計測することである。

その指標の数値が目に見えて改善されれば、成果を実感させることができる。

その意味でも、「数値化」は重要だ。

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