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2010年9月 6日 (月)

これが答えだ!/カート・コフマン&ゲイブリエル・ゴンザレス=モリーナ

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才能はわれわれ全員に備わっている。何かの点で、われわれ一人ひとりに力を発揮させる生まれつきの素質だ。才能――繰り返し現れる思考、感情、行動パターン――が適切な役割を与えられたときにこそ、優れた成果が生み出される。重要なのは、それぞれの才能を最大限に活用できる役割を見つけることだ。(P61)

才能は、すべての人に備わっていると著者はいう。

そして、才能は「繰り返し現れる思考、感情、行動パターン」であると。

才能について、多くの人は間違った考え方をしているのではないだろうか。

「才能はごく一部の限られた人に与えられている」ものだと。

才能が自分には無いと思い込んでしまうのは、これまで、それにあった役割を与えられなかったからに過ぎない。

だとしたら、企業はいかに社員の才能を殺してしまっていることか。

そして、それによって、どれほど多くの人が自分の時間や人生を無駄にしてしまっていることか。

人にとって「働く」ということは人生の一部に過ぎない。

しかし、その一部は、実際にはかなり多くの部分を占める。

40年間、人が働くとすると、それは小さなことではない。

もし、働くことによって、自分の才能を生かすことができないとしたら、その人の人生は幸福といえるだろうか。

企業はもっと、すべての人に備わっている才能に着目し、ふさわしい役割を与えることに注力すべきだ。

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