« 天職の見つけ方/キャリアナビ編集部 | トップページ | 勝てる男の集中力/辻麻理子 »

2010年9月15日 (水)

心の筋肉のほぐし方/阿奈靖雄

Img445

少々つらいことがあっても「弱音を吐かない人」。ちょっとつらいことがあるとすぐに「弱音を吐く人」。どちらのほうが、傷つきやすいのでしょうか?意外と思われるかもしれませんが、実を言うと「弱音を吐かない人」のほうが傷つきやすいのです。弱音を吐かない人は、つらいことがあってもこらえてこらえて平静を装っています。表面的には平気な顔をしています。ところが、内心は傷だらけなのです。

いっぽう、ちょっと、つらいことがあると、すぐに弱音を吐く人。このタイプは、弱音や泣きごとを口にしていますが、口で言うほどのことではないのです。弱音や泣きごとを言うことで、上手に気分転換しているのです。

吐き出したらしたらかえってストレスが増幅してしまうのではないかと思われがちです。でも、そうではないのです。心理学で言う「放出効果」が働いて、気分がサッパリするのです。そして、心の筋肉がほぐれるのです。(P76~77)

この文章を読んで、正直、ドキッとさせられた。

私自身、後者の「弱音を吐かない人」にあたるからである。

少々のことは、自分の中で押しとどめ、極めて平静を保つようにする。

それによって結構心が傷ついていたりする。

なぜか、それが自分の思考・行動パターンになってしまっている。

そして、それはよくないことだとわかっていても、そうしてしまう自分がいる。

ある面、心の筋肉が硬直し、筋肉疲労をおこしてしまっているのかもしれない。

ただ、長年続けてきた思考・行動パターンはすぐには改まるものではない。

まず身近な人にグチッてみることにするか。

« 天職の見つけ方/キャリアナビ編集部 | トップページ | 勝てる男の集中力/辻麻理子 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 心の筋肉のほぐし方/阿奈靖雄:

« 天職の見つけ方/キャリアナビ編集部 | トップページ | 勝てる男の集中力/辻麻理子 »