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2010年12月10日 (金)

会社という砂漠がオアシスに変わる100滴/杉山弘道

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私は仕事柄、多くの社長とかかわっているが、そのほとんどがサラリーマンになれなかった、または、それを続けることができなかった人ばかりだ。自分の意志で社長になったと思っている人も多いようだが、社会から、会社組織からドロップ・アウトしただけだ。組織の一員としては、使いものにならなかった。
ただし、「仕事ができない人」という意味でもない。
むしろ学生時代の成績やサラリーマン時代の営業成績は、よかったことだろう。
そんなことよりも社長は、身ぐるみ担保だということだ。
会社がコケたら自分の資産はすべて失うし、家族も路頭に迷う。
それが、世の中にたくさんあふれている社長の本当の姿だ。(P144~145)

多くの社長とかかわっているといった点では、私も同じだが、その実感としているところも、著者とほぼ共通している。

特に中小企業の社長と接していると、「この社長、サラリーマンにはなれないだろうな」と思うことが多くある。

ある意味、わがままで、何でも自分の思い通りにやりたがる、

非常に我が強く、人のいうことを聞かない、

やたらに夢のようなことを語りたがる、

まるで、ガキ大将がそのまま大人になってしまったようなところがある。

確かに、こんな人はサラリーマンとしてはやっていけないだろう。

しかし、だからそこ、この社長という人種と接していると、飽きないし面白いというのも確かだ。

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