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2010年12月30日 (木)

どんな時代もサバイバルする会社の「社長力」養成講座/小宮一慶

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 企業は、社運など簡単にかけてはいけないとわたしは思います。社運をかけたりしなくてもいいように、常に小さなリスクをとりながら挑戦し続けるのがよい。それは、人生でも同じではないですか?
 小さなリスクを常にとり続ける会社は、社内でも「挑戦」する社風が生まれやすくなります。小さなリスクをとらず、最終的に大きなリスクをとらざるをえなくなる会社には、ふだんは挑戦を行わず、言われたことを言われたようにやっている社員が増えます。会社に躍動感がなくなりがちです。
 小さな挑戦は、前向きな社風づくりの基礎となるのです。

「社運をかける」よく聞く言葉である。

どちらかと言うと、業績の悪い企業が使う言葉という印象である。

問題は、社運をかける状況まで追い込まれるに至った経緯である。

恐らくそのような会社は、「挑戦する」とか「新しいことを始める」といった言葉とは無縁の風土であろう。

そのような社風の会社の社員に、社長が「社運をかける」と言ったとして、果たして、前向きな気持ちになれるのだろうか。

経営も人生も普段(不断)が大事である。

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