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2011年12月18日 (日)

アイデアを形にして伝える技術/原尻淳一

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    「型」といきなり言われると、「型にはまる」という慣用句があるように、何だか独創性を削がれるような気がしていい気分ではありません。
  しかし、わたしは型を「効率的に物事を進める基本フォーマット」と捉えています。また、自分の自由な発想は活かしつつも、それがしっかりと基礎をおさえているか、必要項目を捉えているかをチェックするフィルターとしても、機能すると考えています。
  型というのは、先人たちが磨き上げてきた〈知の結晶〉です。したがって、覚えていると高度なアウトプットが短時間で作成できるという利点があります。

「型というのは、先人たちが磨き上げてきた〈知の結晶〉」と書かれているのを読んでナルホドと思ってしまった。

そう、型を使うとは、先人たちが磨き上げてきた〈知の結晶〉を使うということなのだ。

ということは、型を使わないということは、先人たちが磨き上げてきた〈知の結晶〉をないがしろにするということ。

とんでもない思いあがりである。

確かに、創造的な仕事をしている人で、型の必要性を強調する人は多い。

それは、先人たちが磨き上げてきた〈知の結晶〉に謙虚になれる人が創造的な仕事をすることができるということではないだろうか。

そう考えると、型を使うことに前向きになれるし、むしろ、積極的に使おうという気持ちになる。

ものは考えようである。

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