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2012年1月14日 (土)

仕事に効く「断捨離」/やました ひでこ

_   高い山を見上げてしまっては、その高さに登頂の意欲が萎えてしまうことも。いきなり「全社的な断捨離をしなさい」と言われても、どこから手をつけていいか困惑してしまいますね?
  日々の仕事も同じです。大きな仕事に関わることは嬉しいことですが、いきなりその全容を示されて「やれ」と言われても、どこから手をつけていいのか、悩んでしまうのではないでしょうか。
  だったら、ひとつでいいから突破口を探してみることです。足元に不要なモノがあったら「捨」てることです。
  整理における突破口は、自分で判断できるので簡単ですよね。それは、個人の問題であり、他人との調整が不要なこと、加えて、私たちの頭脳がおのずと要るモノ、要らないモノに"分類"しているからではないでしょうか。

「断捨離」とは元々、ヨガで使われている「断行」「捨行」「離行」のこと。

心の執着を手放す行法哲学で、

「断」=いらないものを断つ、

「捨」=いらないものを捨てる、

「離」=執着から離れる、

というもの。

まず、"自分軸"と"今"という2つの軸をしっかり持つ。

その上で、不要・不適・不快と感じるモノを取り除く。

それにより、机まわりや引き出しなどの仕事場が片づく。

大事なことは、一つでいいから突破口を見つけ、動き出すということ。

目標を持つことは大事だが、実際には目標を持っただけでは何も変わらない。

目標という"着地点"を持ったら、次はアクションを起こすこと。

つまり"着地点"をみつけたら、次は"着手点"をみつけることである。

"断捨離"はそのための一つの切り口となる考え方である。

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