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2012年2月21日 (火)

プロジェクトXリーダーたちの言葉/今井彰

Znp14 「人材を育てる方法は、ただ一つ。仕事をさせ、成功させることである。成功経験が人を育てる。さらに大きな仕事をさせる。人と仕事の美しい循環を成立させることである」

「チームワークの要件は、目的に対する共感、誇りと恥の意識である。過度の功名心・功名の独り占め意識は、チームワークの大敵である。抜け駆けの功名では、困難な仕事は達成できない」

「同じ性格の人たちが一致団結していても、せいぜいその力は『和』の形でしか増さない。だが、異なる性格の人たちが団結した場合には、それは『積』の形でその力が大きぐなるはずだ」

「チャンスは逃がすな。まず決断をせよ。石橋を叩くのは、それからである」

「作る人は、良い製品・人に喜んでもらえる製品を作る為に魂を込める。良い品質は、作る人の魂の証である」

「人間は一人一人の許容の幅が異なるのに、一定の型にはめて管理すればトラブルが起こる。主体性を認めて、理屈に合う型ならば理解を得られる。あとは『異質の協力』や。同じ人間が何人いても、こういう探険のような場では役に立たんから」

「個性は、変えられない。能力は、変えられる」

「もっと能率よくやりなさいよ。能率というのは『目的を果たしながら、もっとも要領よく手をぬくこと』である」

「人にとって最も恐ろしいのは、惰性で日を送ることである。向上心があれば、飽きることがない。仕事・生活の中に、向上の道を残さねばならない。向上を求めねばならない」

上記は、昭和32年の南極越冬隊の隊長、西堀栄三郎の言葉。

これらの言葉、あらためて解説する必要もないほど物事の核心をついている。

そして、言葉そのものに説得力がある。

やはり、リーダーは言葉を持たねばならないということであろう。

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