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2012年4月10日 (火)

必ず売れる!ゲリラ・マーケティング/ジェイ・C・レビンソン

C__docume1__locals1_temp_znp20   アメリカ経済だけを見ても、現在の成長の半分は、10年前には存在しなかった企業によるものだ。世界に目をやれば、さまざまな業界において収益を増やしている企業は、既存の業務をうまく遂行しているだけではない。
  ゲームのルールを大胆に変革し、新しいチャンスを生み出すような環境、製品、サービス、市場、経験を作り出しているのである。こういった企業は、「革新せよ、創造せよ、さもなくば退場せよ」を地で行っている。
  新製品やサービスの導入、ビジネスの拡張、新しい市場の開拓は、業績を向上させるための唯一の方法なのだ。
  進歩や前進は、ゲリラ企業の血液、すなわち活力源である。進歩を求めなければ、あなたの会社は停滞し、現状維持に陥り、最後には滅亡する。

ゲリラ・マーケティングというタイトルだが、内容はマーケティングの基本そのもの。

まずマーケティングの目的を明確にし、競合を調査し、ターゲットを明確にし、自社のポジショニングをしっかりと確立し、ニッチを狙え・・・と。

いずれもマーケティングの基本と言っても良い内容。

ただし、それを忠実に実践している企業はそれほど多くはないであろう。

大事なことは実践である。

アメリカでは、現在の成長の半分は、10年前には存在しなかった企業によるものだという。

日本はどうだろう。

アメリカほどは新陳代謝が進んでないように感じる。

しかし、日本もやがてそのような時代がくるのではないだろうか。

新製品やサービスの導入、ビジネスの拡張、新しい市場の開拓、すべての企業にこれらが求められてくるであろう。

そしてこれができない企業は淘汰されていくのではないだろうか。

その意味ではマーケティングは一部の専門家のものではなく、すべての企業にとっての必須科目になってきたといってよいだろう。

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