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2013年2月22日 (金)

稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?/亀田潤一郎

Photo そこで気づいたのは、長年稼ぎ続けている社長というのは、すべからく「美しい財布を使っている」ということでした。そしてそのほとんどが、高級感のある、見た目もスマートできれいな「長財布」です。
 一方、いまひとつ経営が振るわない社長、資金繰りがずさんな社長というのは、えてして財布も美しくないものを使っている場合が多い。

著者によると、お金は、ちゃんとお金を気にかけてくれる人のところにしかやってこないという。

そして、それは財布にあらわれる。

つまり二つ折りの財布だとお金が真ん中から折れてしまう。

それではお金を大切にしているとは言えない。

だから、お金を大切にしている人は高級感のある長財布を使う。

稼ぎ続けることのできる人たちは、財布をはじめ、お金の周辺にあるあらゆる部分にこだわりをもっているからこそ、そしてお金そのものをもないがしろにしないからこそ、高い水準のお金を引き寄せることができる。

自分の手元に入ってきたお金を動きというのは、自分の生き方そのもの。

意識するしないにかかわらず、お金を使うのは紛れもなく自分自身。

だからこそお金の出て行き方には、その人の考え方や判断基準、生き方そのものが映し出される。

お金というのは、勝手にやってきて、勝手に出て行くわけではない。

そのやり取りには必ず自分が介入している。

自分の生き方がかかわっている。

そういった意味で自分の手元にあるお金の量は、過去の自分の生き方の総決算、とも言える。

毎年安定して儲け続けている社長、とくに資金繰りがスムーズにいっている会社の社長というのは、例外なく美しい財布を使っている。

だから稼ぐ人と長財布を使う人との間には相関関係がある。

著者の主張はだいたいこんなところである。

ナルホド、そういえば、私は二つ折りの財布しか使ったことがない。

お金がたまらないはずだ。

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