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2013年6月30日 (日)

仕事と勉強を両立させる時間術/佐藤孝幸

Photo メモは受動的な行為のため、「自分で考える」ということをしなくなりがち。
1日のメモは最高3つまでにし、本当に必要なことだけ残すようにしよう。
そうしないと、情報感度がどんどん落ちていく。

時間は誰にも同じように一日24時間与えられている。

そして、この時間を有効に使えるか否かによって、その人の人生が決まってくるといっても過言ではない。

それだけに、いかに時間を有効に使うかは、すべての人のテーマだと言ってもよいだろう。

著者はここでメモを取ることによる時間の無駄を指摘している。

メモ魔と言われる人がいる。

そういう人はメモを一日20も30もとる。

そういう人は「メモを取ることにより、頭の中に余裕が生まれ、創造的な仕事ができるようになる」と言う。

それに対して、メモを全く取らない人もいる。

そういう人は「大事なことはメモを取らなくても覚えているもの。メモをとるとその機能が衰退してしまう」という。

どちらも一理ある。

また、仕事のできる人にも両方のタイプがあるのもまた事実。

著者は、「メモを取るのはよいが、それは一日3つまでにすべし」と言う。

つまり、何もかもメモしていると、情報の質に強弱をつけるのが下手になってしまい、身の回りはメモがあふれかえり、本当に重要な情報が埋もれてしまうからだと。

これもまた一理ある。

要は、これらのことを踏まえた上で、自分にもっともあったスタイルを身につけることではないだろうか。

物事に絶対はないのだから。

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