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2013年8月14日 (水)

データ分析できない社員はいらない/平井明夫、石飛朋哉

Photo  現在のような先行き不透明なご時勢を盲目のまま突き進むというのは、コンパスを持たずに大海原に船出するようなものです。経営者は会社の今後を決める大事な意思決定の際には、必ず指標となるものを必要としています。
 その指標となるものを導き出すのがデータ分析です。

会社には様々な指標がある。

売上高、営業利益、労働分配率、自己資本率、等々

これらの指標がどのような意味をもっており、そしてそれをどのように経営の改善や戦略の策定に生かしていくか?

このスキルはどうしても必要になってくる。

経験上、儲かっている会社と儲かっていない会社の社長の差も、この数字に対する姿勢に現れているように感じる。

儲かっている会社の社長は数字によって具体的に語ることが多いのに対して、儲かっていない会社の社長はアバウトである。

当然、危機感の持ち方も違う。

社員に対する説得力も違う。

これらが会社の経営に影響を与えているようだ。

会社というのは、どんな形であれ社会に貢献し、その見返りとしてお金を得ている。

そして、継続して社会に貢献していくために会社は存続していかなければならない。

そのためには利益を出し続ける必要がある。

そのためには業績向上のためのデータ分析スキルを身につけることである。

この本では、業績を上げるための数字の見方について記されている。

でも、一番役立つのは、巻末にあるエクセルによるデータ分析の仕方。

習うより慣れろ、これに尽きると思う。

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