« 心の野球/桑田真澄 | トップページ | 歴史の真実と政治の正義/山崎正和 »

2013年10月12日 (土)

本質をつかむ思考力/小宮一慶

Photo 本質をとらえるためには、仮説検証を繰り返して、どんどん思考を深めていくことが必要なのです。
 なお、チームで議論をしながら仮説検証するときには、次の3つがキーワードになります。
「なぜ?」
「ほんとう?」
「それから?」
 データを得て仮説検証するとともに、議論の中でこれらの言葉を繰り返し使うことで、問題の本質が深まっていきます。

ITの進化によって、人に求められる能力が明らかに違ってきた。

以前は、豊富な知識があることや高い計算能力が求められる能力だった。

ところが、知識においてはGoogleで何か知りたいことを入力して検索すれば、瞬時に何百万件もの結果を表示してくれる。

誰でも物知りになれる。

計算能力も、人はエクセルの計算能力には勝てないだろう。

つまり、「知識」の時代から「知恵」の時代に変わったということ。

知恵とは、知識を意味あるもの、自分や他人にとって有意なものに変える能力のこと。

その根底にあるのが「論理的思考力」や「ひらめき」といったもの。

つまり「本質をつかむ思考力」である。

これは訓練によってある程度身につけることができる。

それにしても今の学校教育、いまだに知識偏重の教育しかしていないのではないだろうか。

« 心の野球/桑田真澄 | トップページ | 歴史の真実と政治の正義/山崎正和 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 本質をつかむ思考力/小宮一慶:

« 心の野球/桑田真澄 | トップページ | 歴史の真実と政治の正義/山崎正和 »