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2013年12月 3日 (火)

組織を伸ばす人、潰す人/柴田励司

Photo  組織のリーダーたるもの、一人ひとりの「志」を覚醒させ、相互が確認できるような場づくりに自分の時間を投資すべきです。最も簡単なやり方は、「なぜ、この組織にいるのか?」「どうしていきたいと思っているか」という問いかけを繰り返すことです。
 組織のミッションについて、改めて、みなで意見を交わす。こうした場を定期的に設けていくべきです。
 リーダーが「財務的な目標」しか口にしなくなると、「志」が消えていきます。そうすると、その組織の存在理由がはっきりしなくなります。そうしたリーダーの運営する組織に、「五年後」はありません。

大きな組織になればなるほど、その他大勢が多くなる。

これを放置していると組織は動かなくなる。

いわゆる大企業病といわれるものだが、中小企業でも同様である。

ではそうならないためには何が必要か?

その基盤になるのがメンバーの主体性である。

一人ひとりが組織の課題を自分の課題であると捉えている状態をつくる。

こうなると組織は誰かが号令せずとも自律的に動くようになる。

そのために必要なのが、メンバー間で情報を共有する仕組みである。

誰でも必要な情報にアクセスでき、この情報はあのヒトに役立つんじゃないかなと思ったら勝手に共有できる。

そういう仕組みがあると、メンバーが主体的に動くためのインフラになる。

ただし、インフラがあっても、メンバー相互の信頼関係がないと活用されない。

お互いに信じ、かつ助け合う。こうした関係ができていくにつれて、組織に主体性が生まれ、組織は自律的に適切な方向へ動いていく。

そしてどうしても欠かせないのが 「志を共有する」という、この一点。

組織運営上「志」とはミッションのこと。

社員がミッションの実現のために一丸となる。

そんな組織づくりが大切。

大事なことだと思う。

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