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2014年1月21日 (火)

世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?/田村耕太郎

Photo アメリカの再生を主導するリーダーたちは頭だけでなく、心も身体も鍛えられた猛者たちである。オバマ大統領は学生時代はバスケット選手であったし、新国務長官のジョン・ケリーは従軍経験を持つ兵士であった。アメリカ企業のグローバル戦略にアドバイスを送ったハーバードビジネススクール教授、マイケル・ポーターもゴルフや野球などで全米代表クラスのアスリートであった。スポーツに勝つために競争戦略を編み出したのだ。
 その点、日本のリーダー層は運動が足らない。コンディショニングが今一つなのだ。

本書を読んでまず感じたのは「何をいまさら」ということ。

「そんなこと当たり前じゃないの」と正直、思ってしまった。

以前から、アメリカでは肥満で喫煙している者はマネージャーにはなれない、と聞いていた。

なぜなら、自分をマネジメントできなくて部下のマネジメントなどできるはずがないから。

そのように考えると、自分の体を鍛えることの必要性も自ずと生まれてくる。

世界に目を移せば、私が世界中で見てきたパワーエリートたちは文武両道が当たり前。

タフな決断を連続で迫られる舞台では、的確に状況を見ぬくための「文」と激務をこなす体力である「武」が揃っていなければ、切り抜けていくのは難しい、とあるが、その通りなのだろう。

私自身、日体大出身だということもあり、日々身体は鍛えている。

本を読むのも大抵、エアロバイクを漕ぎながら。

その方が頭に入るし、身体も鍛えられるので一石二鳥である。

身体と心と頭脳は全て密接に関連付いているということである。

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