« 憲法がしゃべった。/木山泰嗣 | トップページ | なぜ、間違えたのか?/ロルフ・ドベリ »

2014年2月21日 (金)

5%の人を動かせば仕事はうまくいく/長谷川和廣

Photo 私の経験からいって確実なことは、人に動いてもらえる人なのかどうかは、タクシーの運転手さんへの口の利き方を見ればわかります。運転手さんに行き先を尋ねられたとき、
「東京駅」
 というように、ぶっきらぼうに地名だけを告げる人は、まず人を動かせないタイプだと判断してかまいません。

5%の社員の心をやる気にさせ、その心に火をつけることができれば、その火はすぐに全体に飛び火して、組織はガラリと変わり始める。

これがこの本が言っていること。

では、そのように人に動いてもらえる人かどうかはどこを見ればわかるのか。

実は、タクシードライバーへの口のきき方でわかると言っている。

これは面白い視点である。

そして本当だと思う。

と、いうのは、私は昔、1年間だけ、東京でタクシードライバーをしたことがあり、その時の経験とも合致するから。

確かにそのときの経験でも、明らかに社会的地位の高い人の中にもドライバーに対して丁寧な口のきき方をする人がいた。

一方、若者や主婦の中には、非常にぞんざいな口のきき方をするものがいた。

そして、意外とそんなところを周囲の人は見ているものだ。

人の社会的地位や会社の役職によって露骨に口のきき方や態度を変える人、

おそらくそのような人は、人を動かすことはできないであろう。

 

« 憲法がしゃべった。/木山泰嗣 | トップページ | なぜ、間違えたのか?/ロルフ・ドベリ »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 5%の人を動かせば仕事はうまくいく/長谷川和廣:

« 憲法がしゃべった。/木山泰嗣 | トップページ | なぜ、間違えたのか?/ロルフ・ドベリ »