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2014年3月16日 (日)

さらば愛しき女よ/レイモンド ・チャンドラー

Photo 私はエレヴェーターで一階まで降り、市役所の正面の階段に立った。一点の雲もなく晴れあがり、空気が冷たく澄みきっている日だった。はるか遠くまで見とおすことができた──しかし、ヴェルマが行ったところまでは見えなかった。

久しぶりにこの本を読んでみた。

何度も読み返している本がある。

チャンドラー著の本もその中の一つである。

何度も読んでいるので、小説の筋書きはもうわかっている。

その意味では新鮮味はない。

ではなぜ、何度も読み返すのか?

その文章の言い回しや小説の持つ雰囲気を味わうためである。

私立探偵フィリップ・マーローを主人公とし、すべて一人称で語られる。

全体に行き渡るリリシズム。

ひねったセリフ回し。

独特の雰囲気がある。

願わくは、原文の英語が読めれば、なお良いのだが。

こればかりはハードルが高い。

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