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2014年3月31日 (月)

反日教育の正体/一止羊大

Photo 私はある学校で『日本の心』という講座を一年間担当し、日本の歴史や文化・伝統の輝かしい側面に光を当てて講義をしたことがあります。(中略)
 「歴史を見る目」をテーマにした授業のとき、私が「歴史とは何か」と問いかけると、中国人留学生の一人は、即座に「政治のツール」と答えました。「ツール」とは「道具」のことです。私は、「あっ」と声を上げそうになるほどその答えに驚きました。同時に共産主義のもとで育った人間の思考の本質を見た思いがして、「なるほど、共産主義とはそんなものか」と妙に納得したことを覚えています。

戦後の日本をおかしくしたのは、反日に凝り固まった政治家、マスコミ、教員であろう。

特に教員の場合、無防備な子供たちに反日の教育を施すわけだから罪は重い。

著者は、公立高校の校長として、そのような教員に苦しめられた経験を持つ。

彼らはことあるごとに「歴史」を持ち出す。

「日本は、台湾や朝鮮や中国を侵略して、たくさんの人を殺した」と。

これは中国や韓国の言っていることとも共通する。

中国人留学生が言ったという「歴史」とは「政治のツール」という言葉。

今、中国韓国との間で問題となっている歴史問題の本質をついているのではないだろうか。

彼らにとっては「歴史」の真実は問題ではないのである。

なぜなら「歴史」とは「政治のツール」なのだから。

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