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2014年4月17日 (木)

こころに残る現代史/白駒妃登美

Image イギリスの歴史学者アーノルド・トインビーは、世界史の中で滅亡した民族について研究し、その共通点を見つけ、次のように警鐘を鳴らしています。
①理想を失った民族は滅びる。
②すべての価値を物やお金に置き換え、心の価値を見失った民族は滅びる。
③自国の歴史を忘れた民族は滅びる。

上記の3つ、今の日本にすべて当てはまるような気がする。

特に戦後の教育はこの3つを教えてこなかった。

経済的な繁栄ばかりに目を奪われ、理想を失い、

目に見えないものに価値を見いだせなくなり、

自虐史観によって、民族としての誇りを失った日本人。

滅亡への道をたどっているといってもよい。

特に日本人は自国の本当の歴史、特に現代史を知らない。

戦後、日本人は「日本は他国を侵略して虐殺した悪い国」という自虐史観に基づいた歴史教育しか受けていない。

これで自国に誇りをもてるはずがない。

現代史においてはことさらマイナス面ばかりが強調されてしまっていて、私たちはプラス面をあまりにも知らされていない。

歴史上の出来事のプラス面、マイナス面を両方知った上で、自分なりの歴史観を持つこと。

それが本当の歴史からの学びである。

確かに今の日本は課題山積の状態だが、民族としての理想と誇りを失わなければ、乗り越えることが出来るのではないだろうか。

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