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2014年4月28日 (月)

究極のドラッカー/國貞克則

Imageznp2y7wt ドラッカーはGEのジャック・ウェルチ会長に「世界で1位か2位になるつもりの事業だけ残して、あとはすべて捨てたらどうか」とアドバイスしたと言われてきました。しかし、ジャック・ウェルチによれば、実際ドラッカーは「ワクワクドキドキしてやっている事業以外は、すべて止めたらどうだろう。ワクワクしながら、意気込みをもってやるような仕事でなければ、お客様に対して失礼だ。そうでないものは思い切って止めてしまうか、その仕事を熱意を持ってやるところとコラボレーションしたほうがいい」とアドバイスしたと言うのです。私はこの文章を読んで、人間を中心にしたドラッカー経営学の真骨頂を見たような気がしました。

ドラッカーは膨大な数の著作を残している。

その中で、それらに貫かれている共通する軸のようなものが分かると、ずっと理解が深まってくる。

著者は、ドラッカー経営学の原点が「人間の幸せ」であることを念頭にドラッカーの著作を読めば、ドラッカーの真意がスラスラと理解できるようになると言っている。

ナルホド、そういえば、ドラッカーの著作によく出てくる「真摯さ」「イノベーション」「マネジメント」「顧客の創造」等々のキーワード、

共通するのは、すべて「人間の幸せ」が軸になっている

また、そのような観点で改めてドラッカーの著書を読んでみると、また新しい発見があるのではないだろうか。

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