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2014年5月30日 (金)

機長の「集中術」/小林宏之

Photo_3 「人間は習慣の動物」と言われているように、集中力も習慣です。
 必要に応じて集中できるように習慣化することによって、集中力を高めていくことができるのです。

旅客機の機長にとって集中力は命の問題に直結する。

それだけに普段から集中力を高めようと、様々な取組をしている。

そしてそれは他の職業にも応用できる部分が多い。

ではそのポイントは何だろう。

それは集中力も結局は習慣なのだということ。

集中力は、目的を実現するために、自分の意識と行動を自分が望む事柄、望む状態に向けて、自分自身をコントロールする能力である。

つまり、集中力は、目的に向かってどれだけ自分をコントロールするかにかかっている。

どれだけ集中できるかは、どれだけ自分をコントロールできるかに比例する。

そしてそれは努力によっていくらでも高めることができるという。

集中力というと、生まれながらの才能、天賦の才能、能力の差などと捉えられがちである。

しかし、実際には、集中力は誰にでも備わっている機能であり、一種のスキルでもある。

集中力がスキルである以上、テクニカルスキルと同様に、目的意識の強さ、教育、訓練、努力、工夫、などによって、いくらでも、何歳になっても伸ばすことができる。

そしてそれを習慣化するまで繰り返すこと。

これ以外にない。

集中力も一つのスキルだということは新しい気づきであった。

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