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2014年7月 1日 (火)

マーク・ザッカーバーグ史上最速の仕事術/桑原晃弥

Photo 確かに、大きなことをなしとげた人は、みんながみんな最初から壮大なビジョンを目ざしていたわけではない。やっていることが未来にどんな結果をもたらすかなど、そう簡単にわかるものではないのだ。
 ただ、彼らがすごいのは、小さなところからあと先かまわずスタートしても、ある時期に、「これはいける」「すごいものになる」と感じた瞬間から一直線に突き進むところだ。感じる瞬間が人よりはるかに早く、感じたら猛烈にギアチェンジすることが、成功者の共通点である。

アメリカではザッカーバーグを始めとして、イノベーティブなIT関係の創業者が多数、輩出されている。

アップル社のスティーブ・ジョブズ、マイクロソフトのビル・ゲイツ等、枚挙にいとまがない。

どうしてなのか?

本書を読んで感じたのは、ザッカーバーグのスイッチが入ってからの変化の激しさである。

それまで普通の学生だった男が、「これだ」というものに出会ったとき、猛烈にギアチェンジし走り出す。

この瞬発力とも言えるエネルギーはどうもアメリカの成功者の共通点のようだ。

今、行われているワールドカップを見てつくづく感じるのは、南米や欧州の選手のここ一番でのスイッチの入り方のすごさである。

おそらく普段の120%のパワーを発揮して初めて試合に勝つことができるのだろう。

それが日本との決定的な差のような気がする。

その意味で、日本人は農耕民族的なDNAが強く残っているのではと思ってしまう今日この頃である。

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