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2014年7月21日 (月)

1回の会議・打ち合わせで必ず結論を出す技術/斎藤岳

Photo どんな会議であろうと、その中で「発散」の局面と「収束」の局面があります。これだけ意識して会議を進めてください。それだけ覚えていれば、「会議の進め方」に関する知識は十分です。

仕事の関係で、会議の司会をすることが多い。

その意味でも、会議の導き方のスキルは必須だと思う。

では一番悪い会議はどんな会議だろう。

私は、何も決まらない会議だと思う。

各人が貴重な時間を割いて会議に出席し、何も決まらなかったということでは、不満が一気に噴出する。

では決める会議にするためにはどうすればよいのか?

そのポイントが上記の「発散」と「収束」である。

そもそも「発散」と「収束」とでは脳の使う部分が違う。

「発散」で必要なのは、自由な考え方、独創性、柔軟性、等々

主に、右脳が使われる。

一方、「収束」で必要なのは、論理性や判断力、

これらでは主に左脳が使われる。

発散の場合は「批判しない」「質より量」である一方、

収束の場合は「代替案あれば批判OK」「根拠ある発言」と異なってくる。

つまり、両者では明らかに頭の使い方が違うのである。

ところが、実際の会議では、両者がごっちゃになってしまっていることがほとんど。

アイデアだしをしているときに、批判的な意見がでたり、

そろそろ結論を出そうとしているときに、新なアイデアがでたり、

これでは決まるはずがない。

会議の司会者が「発散」と「収束」のギアチェンジを意識して行うことだけでも、随分と違ってくるのではないだろうか。

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