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2014年8月15日 (金)

他人より年商10倍「稼げる」社労士になる方法/萩原京二

10 「仕組み」とは、「誰が」「いつ」「何度」やっても、同じ結果を出すことができる再現性のあるシステムのことです。
 みなさんも聞いたことがあるかもしれません。「仕組み仕事法」や「やっぱり仕組みをつくった人が成功している」など──。多くの成功者が、「仕組み」をうまく利用して成果をあげています。
 「仕組み」はいったんつくってしまえば、やるべきことが明確になります。そのため誰でも取り組むことができ、継続することも簡単です。

私はこの手の本はあまり好きではない。

ただ、著者は、12年前、私が社労士として独立しようとしたときに参加した開業塾の講師をしていた方なので、興味を持ち、読んでみた。

本書に記されている内容も、基本的には当時と変わっていないという印象である。

内容は共感出来る部分もあるが共感できない部分もある。

共感できない部分としては、顧問先を持たないという点。

著者は、顧問先を持ってしまうと、それに縛られてしまい、自由な発想や活動の障害になるという。

確かに「稼ぐ」ということだけに焦点を当てればそうであろう。

しかし、私は自らの「成長」のために、顧問を中心に活動すべきだと考えている。

顧問先を持つと、継続的にその企業と関わっていくことになる。

そのような立場に立った時、初めて企業の抱える様々な人に関する問題と向き合うことになる。

それが自らの成長にもつながる。

そう考えるからである。

しかし、共感できる部分もある。

その一つは、上記の「仕組作り」である。

これについてはその通りだと思う。

「仕組み」がない人の仕事というのは、いつも行きあたりばったりで長続きしない。

特に顧客を獲得する仕組みは独立開業しているものにとって必須ではないだろうか。

特に私の同業者である社労士の中には仕組を持っていない人たちが多いような気がする。

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