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2014年8月 5日 (火)

壁をうち破る方法/安澤武郎

Photo 老子の教えに、「聞いたことは、忘れる。見たことは、覚える。やったことは、わかる」というのがあります。
 アメリカではこの老子の教えを数値化した研究者がいます。
❶聞いたことは、10%程度記憶に残る
❷見たことは、15%程度記憶に残る
❸聞いて見たことは、20%程度記憶に残る
❹話し合ったことは、40%程度記憶に残る
❺体験(実践)したことは、80%程度記憶に残る
❻人に教えたことは、90%程度記憶に残る
 という結果が出たそうです。

これは自分の持っているスキルを人に教えることがいかに重要なことであるかを示している。

「一人前」という言葉がある。

一定のレベルの仕事ができるようになった時に使われる。

でも、自分ではできても、人にそのことを伝えられない人がいる。

その人は本当に一人前といえるのだろうか?

本当の意味での「一人前」とは、自分の持っている技能を部下や後輩に伝えられるようになることではないだろうか?

ドイツのマイスター制度では、後進を指導する能力が求められる。

教えられない人は一人前とはみなされない。

人に教えられるレベルまでしっかりと理解し身につけていなければ、真にスキルを身につけているとはいえないと、わかっているからだろう。

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