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2014年10月14日 (火)

世界でいちばん大切にしたい会社/ジョン・マッキー

Photo どのコンシャス・カンパニーも、必ず存在目的を持っている。そしてそれは「なぜ我々は存在しているのか? なぜ我々は存在する必要があるのか?」といった根本的な疑問に対する答えなのだ。どのような貢献をしたいのか? 自社が存在していることで世界はどうして良くなるのか? なくなると世の中の人々は惜しんでくれるのか?

コンシャス・カンパニーとは、直訳すると「意識の高い会社」の意。

イケア、スターバックス、サウスウエスト航空などを取り上げ、企業のあるべき姿を提案している。

そしてコンシャス・カンパニーは、明確な存在目的をもっているという。

例えば、

ジョンソン・エンド・ジョンソンは「痛みと苦しみを和らげる」

サウスウエスト航空は「だれもが自由に空を飛べる機会を提供する」

BMWは「車を運転する人々すべてに喜びを提供する」

といった具合に。

どんな価値を提供するかが明確である。

そしてそれらの価値を提供するために商品やサービスがある。

決して逆ではない。

商品やサービスは価値提案の手段でしかない。

これが大事。

存在目的とは何か?

単純に言えば、それは自分がどうやって世の中を良くしようとしているのか、についての明確な意思表示である。

自社の目的を持ち、それをはっきりと、情熱をもって説明できれば、すべてが理に適い、すべてがよどみなく進むようになる、というのである。

すべての企業はこれを真剣に考える必要があるのではないだろうか。

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