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2014年10月29日 (水)

教え上手は、学ばせ上手/関根雅泰

Photo 本書では「教える」ことを、「上手に学べるよう手助けすること」と定義しています。教える側は、相手が「上手に学ぶ力」を身につけられるよう支援するのです。

「教える力」は学校の先生だけに求められる力ではない。

普通の会社員であっても上司が部下に教えたり、あるいは後輩に教えたりする場面がある。

親が子供に教えるという場面は親であればだれもが直面する。

私自身も企業で研修講師をつとめることが多いため、教える場面は多々ある。

ただ、経験上、受ける側の姿勢が大きく影響することを実感している。

教える側がどんなに頑張っても、受ける側が百パーセント受け身だと効果は薄い。

逆に教える側のスキルが稚拙であっても、教わる側に「何かを習得しよう」という姿勢があれば何かを得ることができるものだ。

つまり「教わる」から「学ぶ」への姿勢の転換が必要だということ。

「教わる」は受け身だが、「学ぶ」は能動である。

逆に言えば、いかに「学ぶ」姿勢を身に付けさせるのか、これが教えるポイントだといえるのではないだろうか。

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