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2014年11月 8日 (土)

中国崩壊前夜/長谷川慶太郎

Photo 国際外交の現場では、このシナリオに備えて動き始めている。アメリカのケリー国務長官が韓国を訪問するなどして、日本と韓国の関係改善を激しく迫っているのは、中国経済の破綻、北朝鮮放棄というシナリオを念頭に置いているからにほかならない。その時に日本の協力を仰がなければ、北朝鮮吸収などできない現実を朴大統領に直言したのである。(中略)
 これ以外にもアメリカは、中国崩壊を警戒していると思われるシグナルを発している。
 第一は、中国からの米国民の引き揚げを着々と進めていることだ。現在、中国にいる在中米国人の数は一万人を下回ったと言われている。これは、在中日本人の数、約一四万人と比べると、驚くべき少なさである。

今、アメリカは中国崩壊を見据えて動き出しているという。

確かに今の中国、問題だらけである。

少子化、PM2.5、シャドーバンキング、官僚の汚職、不動産価格の暴落、食品汚染、ウイグル、香港、等々、あげたらきりがない。

そもそも13億の国民を共産党一党が治めることは不可能なのではないだろうか。

ましてや今はネットが進化し、情報が瞬く間に世界を駆け巡る時代である。

天安門事件のようにすべての闇の中に葬るということは不可能である。

力による統治もやがては限界を迎えるだろう。

もはや中国は崩壊まで秒読み段階に移ったとみてよさそうだ。

大事なことは「その後」を見据えた戦略を日本が立てることができるかどうか、ということではないだろうか。

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