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2014年11月 6日 (木)

医者ムラの真実/榎木英介

Photo 医師の供給源は主に2つ。医者家系出身か、偏差値エリートか。日本の医療はこの2つの集団出身者で成り立っていると言っても過言ではない。

医者の世界は、典型的なムラ社会だという。

その原因の一つは、医者の供給源。

医者の家、特に開業医の子弟、そして偏差値エリート、この2つが供給源となっている。

両者に共通しているのは、子供の頃からあまり遊ばず、勉強ばかりして育ってきたのではないかということ。

そのようにして育った人は総じて人格形成においてひずみが生じる。

そして、そんな人たちが作った組織はどうなるのか?

一般的な感覚から言うと、多様性を失った組織は弱い。

似たような家庭環境で育ち、似たような学校教育を受けた者ばかりが、同じ試験問題を受けて入学してくる。

それでは、組織として弱い。

環境の変化に対応しづらくなり、極めて保守的になる。

日本の医療が中々変わらないのもこんなところに原因があるのではないだろうか。

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