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2015年2月22日 (日)

PDCAが面白いほどできる本/川原慎也

Photo_3  マネジメントは「やりくり」一般にマネジメントは「管理」と解釈されるが、わかりやすくいえば、「やりくり」だ。経営者なら経営資源のやりくりがマネジメントであり、営業マンなら時間のやりくりがマネジメントである。
「マネジメント」は通常「管理」と訳される。
しかし、日本語の「管理」という言葉には対象物をがんじがらめにするというマイナスイメージがある。
昔、「管理野球」という言葉が流行ったことがあった。
当時常勝球団だった西武ライオンズの広岡監督の手法をさしてそのように名づけたわけだが、どうしてもそのような負のイメージがある。
マネジメントとは対象物の手足を縛り、自分の思い通りに動かすことではない。
だからマネジメントを「やりくり」と訳すと、しっくりくる。
特に中小企業ではそうだ。
ヒト・モノ・カネ、すべてが十分でない中小企業では、それらの不十分な資源を「やりくり」しながら事業の目標を達成するのである。
つまり「管理職」とは「やりくりする人」である。
これこそ実態を表している言葉ではないだろうか。

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