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2015年2月25日 (水)

世界で稼ぐ人 中国に使われる人 日本でくすぶる人/キャメル・ヤマモト

Photo 特に、「余る人」化という点で注目されるのは、「男性、大卒、正社員」の日本人である。グローバル化と情報化とフラット化の波か、日本企業の根幹部分まで押し寄せてくるとき、これまで恵まれていたこの人材区分の人たちの間から、どれだけ「全球人=稼ぐ人」が出るのか?あるいは「安い人」として生き残るのか?もし、この人材区分の人々が、アジアのもっと安いところにアウトソースされれば、「余る人」の発生源になりかねない。

今、経済はグローバル化している。

この波は、日本の多くの人材を「余る人」にしてしまう、というのが著者の主張。

そしてそうならないためには、語学と専門性を身に付ける必要があるという。

私も専門性についてはその通りだと思うのだが、語学はどうだろう。

日本にくすぶっている人はすべて「余る人」になるかというとそれも違うと思う。

日本にとどまることによって、日本独自の価値を創造し、それを世界に向けて発信するという生き方があってもよいのではないだろうか。

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