« アメリカはどれほどひどい国か/日下公人、高山正之 | トップページ | 勝利のルーティーン/西野朗 »

2015年2月28日 (土)

吉田松陰と久坂玄瑞/河合敦

Photo 松陰という人は、人の長所を見抜くことに天才的な能力を持っており、それを本人に知らしめてやることで、門弟たちは飛躍的にその才能を伸ばしていくことができたのである。

高杉晋作、伊藤博文、山縣有朋ら、明治維新をになった多くの若者たちを輩出した松下村塾。

松陰の教え方の特徴は、長所に気づかせそれを伸ばすというもの。

これは日本の教育のスタンダードとは一線を画すものではないだろうか。

日本の教育はどちらかというと短所を克服する、いわば減点主義の教育である。

そのため、平均的な人材を輩出することはできるが、一芸に秀でたとんがった人材は中々出てこない。

しかし、世の中を変えるのはとんがった人材である。

スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツはいわば変人である。

しかし、このような人物が世の中を変える。

日本からはどうしてのような世界を変える人材が出てこないのか。

今一度、松陰に学ぶ必要があるのかもしれない。

« アメリカはどれほどひどい国か/日下公人、高山正之 | トップページ | 勝利のルーティーン/西野朗 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 吉田松陰と久坂玄瑞/河合敦:

« アメリカはどれほどひどい国か/日下公人、高山正之 | トップページ | 勝利のルーティーン/西野朗 »