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2015年2月18日 (水)

「クビ!」になる人の共通点/キャメル・ヤマモト

Photo 会社にいる間に、せいぜい意味のある失敗をすることだ。成功によっては、自分が限界をさぐることはできない。
 成功とは、あなたの力の限界内で動いていることだからだ。失敗すると、自分の限界の向う側を覗くことができる。失敗を通じて、はじめて自分の殻を破って、自分の器を大きくすることができる。

十年以上前、「稼ぐ人、安い人、余る人」という同じ著者の本を読んだことがある。

その中で、日本は「余る人」になってしまっている人、又はその予備軍が多い、という記述が印象に残っている。

あれから十年以上経って、正にそのことが現実になっているように感じる。

では、「余る人」にならないためにはどうすればよいのか?

これが本書の主題である。

著者は「余る人」に積極的な意味を持たせることも大事だと述べている。

会社で「余る人」になっているということは、その組織の本流からなんらかの形で外れてしまっているから。

しかし、その時がチャンス。

その時こそ、自分を養い高める取り組みをすべし、というのである。

確かに今の時代、一生一つの会社で過ごし、定年を迎えるという生き方は少なくなってきつつある。

だったら、あらゆる機会をとらえて自分に対する投資をすべきだろう。

人生の最終章で「余る人」になってしまわないために。

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