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2015年4月 9日 (木)

苦手なタイプを攻略するソーシャルスタイル仕事術/室伏順子

Photo 生まれ落ちたときから、人はコミュニケーションをしています、生きていくために必死に。生まれたばかりの赤ちゃんは、お腹がすいたりおむつが濡れて不快を感じると泣いたり、お母さんの眼をじっと見ておっぱいを飲んだりしますね。そしてだんだんとごきげんなときに声を発するようになり、喃語(言葉のもとになる音声)を経て、言葉を獲得していきます。その頃から成人する頃までに、人は無数のコミュニケーションをとりますが、そのコミュニケーションのうち、うまくいったもの、つまり〝自分にとっていい結果をもたらしたもの〟がその人のコミュニケーションのクセ、つまりソーシャルスタイルとして固まると言われています。

ソーシャルスタイルとは、一言でいうと「人が幼少時から長い間かけて身につけた社会に適応するためのコミュニケーションのクセ」

ソーシャルスタイルではこれを「自己主張度」と「感情表現度」の二つの軸で4つのタイプに分類する。

たとえば、自己主張度と感情表現度が両方とも低い人を「アナリティカル」

自己主張度は低いが感情表現度は高い人を「エミアブル」

自己主張度は高いが感情表現度は低い人を「ドライビング」

自己主張度と感情表現度が両方とも高い人を「エクスプレッシブ」

戦国武将に例えれば、

アナリティカルは明智光秀

エミアブルは徳川家康

ドライビングは織田信長

エクスプレッシブは豊臣秀吉

と言った具合である。

人間、4つに分類できるほど単純ではないとは思うのだが、「人と自分とは違うのだ」ということを理解させる一つのツールとしては有効ではないかと思う。

少なくとも血液型によるタイプ分けよりは信頼性は高い。

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