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2015年4月25日 (土)

かわいそうな歴史の国の中国人/宮脇淳子

Photo_2 中国の歴史観は独特です。すべて結果ありき、結果から過去を判断するのです。「成功したから正しい」「失敗した奴には天命がなかったのだから悪い」というわけです。
 だから、いま、中国大陸を統治している中華人民共和国の言うことはすべて正義で、戦争に負けて(中国にではなくてアメリカに負けたのですが)、大陸から追い出された日本のしたことは、すべて悪かったとされるのです。それが、中国人にとっての「正しい歴史認識」で、中国人は、日本人のように、史実を追求したい、本当のことが知りたい、というような気持ちは持ったことがありません。

今、日中間で問題になっている「歴史問題」

しかし、中国の歴史は、王朝が変わるごとに塗り替えられている。

そもそも中国共産党によって1949年に建国された中華人民共和国を「中国」といま私たちは呼んでいるが、それ以前の清朝とはまったく違う国と言っても過言ではない。

よく「中国四千年の歴史」と言うが、これは真っ赤なウソ。

中国という国が連綿と歴史と伝統を受け継いできたわけではない。

大陸では、次々と新しい一族が王朝を建てて、前の王朝の一族を滅ぼしてきた。

王朝が変われば、前の王朝の歴史は否定され、新しい王朝に都合よく歴史は塗り替えられる。

そんなことを念頭に中国の主張を聞くと、その本質と本音が見えてくるのではないだろうか。

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