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2015年4月26日 (日)

悲しい歴史の国の韓国人/宮脇淳子

Photo 韓国のいまの反日も歴史問題から出ていることは確かですが、台頭する中国により近い自分たちは、周辺の日本よりも偉いという事大主義の側面もないとは言えません。事大主義は歴史的に古くからある体質として、いまだ逃れられない彼らコリアンの宿痾です。

少しでも権力に近い人は、権力から遠い同族に威張る。

これを事大主義という。

いまの韓国にもこの事大主義的な思考パターンが残っている、と著者はいう。

朝鮮半島は地政学的な条件によって、隣接する大国との関係のなかでの興亡という、外的要因によって国がつくられてきた歴史しかない。

朝鮮半島だけで歴史が成り立った時代は一度もなく、常にその領域も支配層も入れ替わってきたというのが朝鮮半島の歴史の真実である。

そのような歴史的な背景のもと、「反日」が国家のアイデンティティとなっているとしたら、「悲しい」という他ない。

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