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2015年7月14日 (火)

読んだら忘れない読書術/樺沢紫苑

Photo 直感とは、人間の膨大な知識と経験というデータベースにもとづいて、無意識下で瞬間的に行われる判断のことです。人間の行動の99・9%はいちいち思考することなく、無意識下の「直感」によって行われているのです。

読んでみたら、本書に書いてあることの8割位は既に実行していた。

むしろ、興味深かったのは、直感を信じて、従う「直感読書術」の項目。

直感とは単なるヤマ勘ではなく、ちゃんとした根拠があるというもの。

だから、しっかりとした「経験値」があるのならば、直感こそがその人のベストの判断軸だということがいえる。

読書の場合でいえば、本をたくさん読めば読むほど、自分にとって「良い本」「役に立つ本」についてのデータベースが充実していく。

すると、直感で正しく判断できる確率が高まっていく。

たくさん本を読む読書家の直感は正しいことが多い。

自信を持って、その直感を信じて本を選ぶべし、というもの。

読書に限らず、「経験値」の蓄積がある分野については、自信をもって直感に従ってよいのではないだろうか。

特に今のようなスピードが求められる時代においては。

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