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2015年8月27日 (木)

「一生懸命」な「まじめ」社員を『稼げる』人材に育てる法/山元浩二

Photo 「一生懸命」で「まじめ」
 多くの中小企業の社員は、この2つの長所をもっているものです。
 では、ここで質問です。
 「あなたの会社の『一生懸命』で『まじめ』な社員は、社長の思惑どおりに成長していますか?成果を上げていますか?会社に利益貢献していますか?」
 「つまり〝稼げる〟人材ですか?」
 「NO!」という答えの社長が多いはずです。
でも、なぜでしょうか。よく考えると不思議ですね。
 だって、「一生懸命」で「まじめ」な社員が成長しないなんて!

人事コンサルの仕事をしていると、上記のことは日々実感しているところである。

高度成長期の頃は、企業が右肩上がりで成長していた。

だから、決められたことを真面目に一生懸命やる社員が優秀な社員であった。

なぜなら、そうしてくれれば企業は成長できたから。

しかし、時代は変わった。

一生懸命、真面目に働く社員ばかりではその企業は成長できなくなった。

なぜなら、今、企業に求められているのは戦略性だからである。

中長期的に会社はどこを目指すのか?

これが明確になっていないと、ただ真面目に働いただけでは会社も個人も成長できない。

だから、人事評価制度にも戦略性が求められるようになってきた。

問題は、このことが薄々わかっておりながら、人事評価制度に手を付けていない中小企業が大部分であるという現実である。

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