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2015年9月10日 (木)

亡国の集団的自衛権/柳澤協二

Photo この新たな展開を踏まえて、私は、どう答えていくか、迷いました。行きついた結論は、それでも物事の本質は変わらない、ということでした。それは、説得力のない政策は必ず破綻するという単純な真理です。

著者は集団的自衛権否定論者。

今回の安保法案についても反対の立場を取っている。

ただ、本書を読んでみると論理の飛躍やこじつけが目立ち、説得力に欠ける。

過去、日米安保の時も、戦争に巻き込まれるとマスコミや国民は反対した。

しかし、戦後70年経った今、むしろ日米安保があったからこそ日本は戦争に巻き込まれず平和を享受できたのだということがよくわかる。

結局、今回の安保法案も、歴史が証明する、ということになるのではないだろうか。

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