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2015年9月 8日 (火)

社長は君のどこを見て評価を決めているのか?/松本順市

Photo 経営者が幹部にする社員の第一条件として考えているのは、自分と価値観が合っているかどうかです。価値観が合わない部下は、たとえどれだけ能力が高くても、成果を上げていても、幹部にはしません。

中小企業の場合、必ずしも優秀な人が幹部になるとは限らないと著者が言っているが、その通りだと思う。

そもそも中小企業に優秀な人材は入らない。

そこそこの人材をなんとかやりくりして業績を上げようとしているというのが現実である。

いわばどんぐりの背比べ状態。

そんな中で社長と価値観を異にする社員が入ってくると、どうなるか?

まず、社員の中で排除の力が働く。

それはその社員がどんなに成果を上げても同じ。

それを見ている社長の評価は「困ったやつ」というもの。

これはレッテル張りだとは思うのだが、中小企業の場合、このような状態になるとまず出世できない。

少なくとも幹部には決してなれない。

良きにつけ悪しきにつけ、中小企業とはこのようなものだと理解すべきだろう。

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