« 10人の法則/西田文郎 | トップページ | 人事評価の「曖昧」と「納得」/江夏幾多郎 »

2015年10月 2日 (金)

小池一夫のキャラクター新論

Photo 確かにストーリーは大事ですが、「どんな話を創ろう」という考え方では、人を惹きつける作品は創れませんし、作品も完成しません。まず「どんなキャラクターを創ろう」から入るのです。そうすることにより、作品も創りやすくなります。

漫画を描く場合、ストーリーが大事だと私のような素人は思ってしまう。

しかし、その道のプロである著者によると、漫画はまずキャラクターありきだという。

読者が感情移入する魅力的なキャラクターがあり、そのキャラクターが動いていくことにより、物語も動き、読者の心も動かされる。

よく「キャラが起っている」というが、それは一言でいえば、キャラクターを読者に強烈に印象づけること。

読者の心にインパクトを与え、興味を抱かせ、その魅力で惹きつける。

これが「キャラが起つ」ということ。

漫画はキャラクター。

キャラクターが起っていれば、漫画はヒットする。

そう断言できるというのである。

確かに子供の頃に読んだ巨人の星の星飛馬や星一徹、花形満、佐門豊作など、みんなキャラが個性的で起っていた。

正に漫画の王道を行っていたのだといえよう。

« 10人の法則/西田文郎 | トップページ | 人事評価の「曖昧」と「納得」/江夏幾多郎 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 小池一夫のキャラクター新論:

« 10人の法則/西田文郎 | トップページ | 人事評価の「曖昧」と「納得」/江夏幾多郎 »