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2015年12月27日 (日)

「あとでやろう」と考えて「いつまでも」しない人へ/和田秀樹

Photo 実際に「のろま」な人が仕事をするとき、時間が一番かかる行為は「決断」です。

かつて日本では、仕事を午後の5時に終わらせる「要領のいい人」よりも、残業をして深夜まで残っている人のほうが「がんばっている、まじめな人」という評価を受けることが多かったように思う。

しかし欧米では、時間までに仕事を終えられない人は、場合によってバカ扱いを受ける。

そして今は日本でもビジネスパーソンに一番求められるのはスピードである。

完璧な計画を立てて石橋をたたいて渡る人より、とにかく起動が早く、小回りの利く人の方が求められる。

最悪なのは、計画を立てるだけで何も行動しない人である。

「行動」の場合は、やっているうちに問題点が挙がってくる。

また、一度に多くの問題が重なるわけでないので、限られた問題に対処すればよい。

つまり焦点が定まるので解決までのスピードがあがる。

ところが「計画」は頭の中で考えていることなので、焦点はぼやけ、問題点は無限に広がってしまう。

無限に広がるのをどこかで止めなければ、キリがない。

これが最悪の結果を招く。

これをなおす大原則は、気分がどうであれ、やると決めたことはまず手をつける「行動化」である。

行動化さえできれば、必ず結果が出る。

「行動化」がこれからのキーワードになるのではないだろうか。

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