« 「仕組み」を作った社長が生き残る!/加納聖士 | トップページ | なぜ一流の男の腹は出ていないのか?/小林一行 »

2016年2月19日 (金)

成城石井はなぜ安くないのに選ばれるのか?/上阪徹

Photo 本当においしいものをお客様に提供するために、できることをとことん突き詰めることこそ、成城石井のDNAなんです。そこに妥協は許されない。

興味深いのは、儲けよう、という発想ではないことだ。

本当においしいもの、こだわったものをとことん突き詰めよう、というところから、成城石井は品揃えを考える。

それが結果として、他社が真似できない仕組みや品揃えにつながった。

これにより、「成城石井」が今や一つのブランドになっている。

いかにブランドを築くか、ブランド力を高めるか、守るか。

多くの企業にとって、今やブランドは重要なテーマになっている。

だから、「ブランド戦略」などという言葉がある。

しかし、成城石井を見ていると、ブランドは作られるものであって、作るものではないのではないだろうか、と思わされる。

伝統的なブランドほど、そうやってブランドを形作ってきたのではないだろうか?

愚直に顧客と向き合ってきた結果が、ブランドになったのだ。

ブランドを作ろうとして、ブランドを作ったのではない。

成城石井の歩を見ていると、つくづくそう思う。

« 「仕組み」を作った社長が生き残る!/加納聖士 | トップページ | なぜ一流の男の腹は出ていないのか?/小林一行 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 成城石井はなぜ安くないのに選ばれるのか?/上阪徹:

« 「仕組み」を作った社長が生き残る!/加納聖士 | トップページ | なぜ一流の男の腹は出ていないのか?/小林一行 »